スプラトゥーン2試射会レポート – いい意味で変わっていない、前作ファンも安心の出来。

3月25日(土)、3月26日(日)にかけて、スプラトゥーン2試射会が行われています。自宅のNintendo Switchからスプラトゥーン2が遊べるということで、さっそく筆者も試射してきましたので、操作感や武器の使用感など、レポートをお届けします。

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 操作感に問題なし。前作ファンも安心して遊べる!

筆者は今回、Proコントローラーで遊んだのですが、これがまったく違和感なく、前作同様の感覚で操作できることに安心しました。前作でWii U ゲームパッドのジャイロ操作に慣れ親しんだ身としては、実はこの操作感が一番気になっていたところだったのですが、開始1分で今まで通り動かせることを確認できたのでした。

オプションではジャイロ操作感度、Rスティックの操作感度、Rスティックの上下リバース、Rスティックの左右リバース、ジャイロ操作のON/OFFなどが設定可能になっています。色覚サポートもありますね。

ジャンプボタンが変更されていることに注意

前作をやり込んでいる人ほど間違えてしまいそうなのがジャンプボタンです。前作ではXボタンがジャンプボタンとなっていましたが、スプラトゥーン2ではBボタンに変更されています。

筆者も実は久しぶりにスプラトゥーンを遊んだのですが、体が操作を覚えていたせいなのか、それとも他のFPSでその位置のボタンがジャンプボタンになっていることが多いせいなのか、とにかくよく間違えてマップを開いてしまいました。焦ったときほど間違いやすいのが質が悪いですね。

これは慣れの問題で、ゲームをやり込むうちに必ず自己解決されることなのですが、最初のうちは多少ストレスになるかもしれません。

スーパージャンプの操作には慣れが必要

前作では、Wii U ゲームパッド上で飛びたい位置をタッチするだけだったスーパージャンプですが、スプラトゥーン2では、Xボタンでマップを開き、飛びたい位置を上下左右キーで指定して、Aボタンでジャンプするように変わっています。Player1を指定する場合は左キー、スタート地点を指定する場合は下キーを押しながらAボタンを押すといった具合です。

これがXボタンを押したときに表示されるマップです。スタート地点は下キー固定なので、間違えることはありませんね。プレイヤーを指定したい場合は、上左右キーのどれを押せば、そのプレイヤーを指定できるのか、咄嗟にはちょっと分かりにくいです。さすがにこの部分はWii U ゲームパッドが恋しくなってしまいます。とは言え機能としては同じですし、これも操作の慣れの問題で、遊んでるうちに気にならなくなっていく部分だと思います。

4種の武器の使用感

試射会で使用できた武器は4種類。シューター、ローラー、チャージャー、そして新武器のマニューバーです。前作からあった3種の武器、シューター、ローラー、チャージャーは同じ感覚で使えます。

シューター

シューターは新しいアクションが追加されることもなく、ほとんど前作同様に扱えます。

ローラー

ローラーはジャンプ中に攻撃すると縦振りができるようになりました。縦振りすると大量のインクを直線的に遠方まで飛ばせます。横方向の攻撃範囲は狭くなりますが、インクの飛距離はかなりのものでした。また、塗りで移動していると、非常にゆっくりとですが移動速度が上がっていきます。ただ移動速度の増加は試射会で使えたスプラローラーでは大したことはなく、塗りながら敵から逃げるなんてことはできませんでした。

チャージャー

チャージャーはチャージ状態を維持しながらイカ潜伏ができるようになりました。チャージキープできる時間は2秒程度だそうです。

マニューバー

新武器マニューバーはシューターに近い使用感。射程はシューターより短くなっていますが、連射力はこちらが上になっています。スライドによる高速移動や、ジェットパックによる飛行など、前作にはなかった完全に新しいギミックを持っています。(ジェットパックはスペシャルなので、マニューバーだから必ず使えるというわけではなさそうですが)飛行中に発射されるインクはかなり遠くまで届くので、中距離戦でも使えそうです。ただし飛行中の動きは緩慢で的になりやすく、また着地もスキだらけなので敵が近くにいる状況では使いにくいでしょうか。

試射会の2マップはどうだったか

試射会で遊べたマップは2つ。「バッテラストリート」と「フジツボスポーツクラブ」です。どちらも試射会にピッタリなクセのない(笑)マップでした。なので、あまり書くことがありません。複雑なギミックや、立体的な交差もほぼない素直な作りになっていて、すぐに覚えられるマップですね。

製品版では前作同様、多種多様なマップで遊べるでしょうから、製品版に期待したいです。

スプラトゥーン2製品版を期待値高めで待ってよし!

試射会で遊べた1時間では遊び足りないというのが率直な感想です。そして、もっと性能の違う武器やギアで、色んなマップで遊びたいと思いました。ちょうど前作スプラトゥーンを始めたころのような気持ちがよみがえりましたね。

やはりスプラトゥーンは面白い。そして2作目でその面白さを壊さず、ともすれば進化していないと言われそうなくらい前作から変えない方向に舵をきってきたことに正直、驚いています。任天堂の作品はマリオにしろ、ゼルダにしろ、作品毎に毛色が違うのが常ですからね。スプラトゥーン2は、本当にいい意味で変わっていませんでした。また楽しく遊べそうです。

スプラトゥーン2の発売は2017年夏ということで、まだしばらく先になりますが、製品版を期待値高めで待っていていいと確信できた試射会でした。